メルマガに最適!人気のメール配信システム【ブラストメール】がすごい!

その他

新型コロナの影響もあり、ECサイト(通販)の需要が増加傾向にあります。

いままでは実際にお店に陳列されている商品を見て買い物をしないと納得ができないといった人が多かったようです。しかし、緊急事態宣言が発令されるなどして、我々の生活様式は一変しました。

不要不急の外出を控え、買い物もできるだけまとめ買いをするなどの対応が求められました。

両手いっぱいに重い荷物を抱え、辛い思いをして自宅へ帰るぐらいなら、自宅に居ながらスマホやパソコンでポチっと簡単に買い物する手段を選ぶ人が増えるのは不思議なことではありません。

ネットショッピングのイメージ

そんなこんなで、ECサイト運営を始めた方が多いと思います。

そこで今回は、ECサイトの運営でとても役に立つツールをご紹介していきます。私も使用していますが、ハッキリ言って便利すぎ!

そのツールとは、
メール配信システムです。

なかでも、顧客導入シェア数TOPシェアを誇る【blastmail(ブラストメール)】がとにかく便利。

私も実際にブラストメールを使っているので、その便利機能やメール配信システムのあれこれを解説してきたいと思います。

当記事をご覧になる前に

過去の記事で、ECサイト運営で見落としがちな大切な存在について解説してきましたが、当記事をご覧になる前にぜひ一度以下の過去記事をご覧ください。

あわせて読むことで理解がとても深まると思います。
会員がいるからこそ、メルマガ配信が成立するからです。

ECサイト運営

近未来的なメール配信システム


さぁ、いよいよ本題です。
メルマガ配信ですが、あなたはどういった方法で送信していますか?

メール配信イメージ

GmailやOutlookなどのメーラーを使用して配信している人の中には、送信先を一件ずつ入力して配信している方も多いのではないでしょうか。もしくは、グループ設定を駆使して一斉送信をされている人も多いと思います。

こういった手法で配信するのは費用を抑えられる点はいいと思いますが、効率面や分析力の観点で課題が見え隠れします。

というのも、最新のメール配信システムのブラストメールを利用すれば、こんなことが実現できてしまうからです!

  • デザイン性の高いHTMLメールを簡単に作成
  • 日時を予約してメール送信が可能
  • メール開封率が把握できる
  • メール内のURLクリック状況が把握できる
  • 迷惑メールと判定されないような工夫がされている

すごくないですか?
この機能の数々。

驚異的な分析力を発揮

とくにスゴイなと思うのがメール開封率とURLクリック状況が把握できる点です。一般的なメーラーを使用して配信している手法は、いわば送りっぱなしの状態。自己満足感に満たされがちです。

そのメルマガは受け手にとって魅力的なモノなのかどうかが客観的なデータに基づき分析できるのがとにかくすごい。

分析のイメージ

メール開封率が低ければメールタイトルを工夫、URLクリック率が低い場合はメール本文の改善などをしていけば、メルマガ自体の価値がきっと高まっていくに違いない!

仕事した感=売上UP、とはならない

会員数が多ければ多いほど、一斉送信機能が役に立ちます。
ただ単に一斉送信できるからといった理由だけではありません。会員によってお得と感じる情報や購入したいと思っている商品は異なります。

いままでの購買データに基づき、会員をグループ別けして配信内容を変えるというのも良い案の一つ。そして、主婦や学生、会社員によってはメール開封率が高まる曜日や時間帯が異なります。

きめ細かな一斉配信を行っていく上で、戦略的に配信内容や配信日時を変えていくのを単純なメーラーで行っていくのは至難の業です。

時間をかけ苦労し、メールを配信しきって満足している人が意外と多いような気がします。昔ながらの体育会系の会社にありがちですが、その努力が売上に繋がっているのかどうかをもう一度考えてみてください。

業務効率化イメージ

配信日時もグループごとに予約設定ができますし、豊富なHTMLのテンプレなども存在するので、とにかく効率面も格段にUPしますよ。

詳しくはブラストメールのHPにて詳細を確認してみてください。

有料と無料はどちらを選ぶべき?

ブラストメールは有料サービスです。

こういったメール配信システムには無料版のシステムも存在します。いろんな考え方があると思いますが、商用利用するのであれば有料版がおすすめです。

無料版でも機能面は申し分ないものが多数存在します。
ただ、セキュリティ面が少し心配。
このご時世、氏名やメールアドレスだけでも立派な個人情報です。セキュリティ対策や何かあった際のサポートが充実していないと、商用利用は厳しいのかなというのが私の見解です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

DX(デジタルトランスフォーメーション)の躍進により、便利で新しいデジタル技術が日に日に増えています。

こういったツールを使用しない手はないと個人的に思ってますので、他にも気になったものがあればご紹介していきますのでお楽しみに!

ガースケでした。

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