みなさん、こんにちは。
ガースケです。
妻のたってのお願いでハンドブレンダーを購入。
これが便利すぎて驚き。
料理の時短が半端じゃないほど実現できる、こんな便利なモノがあったとは。。。
最初のうちはどこのメーカーのどの商品を選んでいいのか分からず、悪戦苦闘しました。こんなレビュー記事があったら参考になったのにな、といったあの時の気持ちを思い出し、今回の記事を作成してみました。
商品情報
メーカー | BRAUN(ブラウン) |
商品名 | マルチクイック 7 ハンドブレンダー (MQ778) |
価格 | 21,780円(税込み) ※楽天にて |
仕様 | 消費電力:400W |
コード長:1.2m | |
重量:約890g(ブレンダー使用時) |
数あるハンドブレンダーの中でも高い人気を誇っている「ブラウン」の商品をご紹介。世界で高いシェアを持つドイツの電気機器メーカーなので、実績を考慮して購入してみました。リーズナブルな商品からハイスペックな高級品まで、豊富なラインナップを取り揃えているのも魅力の一つです。
ちなみに自分が使っている電気シェーバーもブラウンです!
まずはレパートリーの把握を
ブラウンのなかでもハンドブレンダーの種類がたくさんありすぎて、最初は正直訳が分からない状態でした。
まず把握したいのが、ハンドブレンダーのレパートリー。
マルチクイックというシリーズがあり、大きく別けて以下のレパートリーが存在。
- マルチクイック1
- マルチクイック3
- マルチクイック5
- マルチクイック5ヴァリオ
- マルチクイック5ヴァリオフィット
- マルチクイック7
- マルチクイック9
末尾の数字が大きくなるほど機能UPしていき価格も高くなっていきます。
あとは付属品の違いによってさらにレパートリーが細分化されていきます。ここから本当に訳が分からなくなっていきます。マルチクイック7だけでも、いま発売されているだけでこんなに種類があるんです。
- MQ700
- MQ7000X
- MQ7005X
- MQ7030XG
- MQ7035XG
- MQ7080XG
- MQ7085XG
- MQ735
- MQ738
- MQ745
- MQ775
- MQ778
一からハンドブレンダーの購入を検討している人からしたら、調べるのを諦めたくなるぐらいややこしくなっているような状態。もう少し分かりやすくレパートリーを取り決めできなかったのかと不思議に思います。
全シリーズの機能を一から説明しても、この記事を読んでいる人も訳が分からなくなってくると思うので、めちゃくちゃざっくり説明していきます。
入門編でおすすめなのは、マルチクイック5か7です。
自分は7を購入しましたが、その理由はセーフティロックが付いているから。ただそれだけです。子どもが最近は料理を手伝ってくれるようになり、キッチンに出入りする機会が増えたので、安全面を考慮して選定。
マルチクイック9はよりパワフルでプロユース向け。
消費電力も高くパワフルですが、重量が1,000gとやや重め。
女性目線で考えるとちょっとな、といった感じだったので購入は見送りました。
マルチクイック7のなかでもMQ778を選んだ理由ですが、付属品は多い方がいろんな料理に使えると思ったので、比較的多くの付属品がセットになってるMQ778を選定しました。
商品レビュー
まずはマルチクイック7、MQ778の商品構成をご紹介。
入っているのはこんな感じです。
たくさん使う機会が多いと思われるステンレス製ブレードはこんな感じです。混ざり方が均一になり、食材が詰まりにくい構造になっているみたいです。しかも、ブレンダーの回転刃カバーには飛び散りを防止する構造が採用されているようで、安心して使うことができます。
ハンドブレンダー本体のサイズ感はこんな感じ。
男性が使う分にはあまり負担にならないサイズ感ですが、女性だと少し大きくて重く感じるかもしれないです。
ただ、ハンドブレンダーってそんなに長時間使うことはないので、そこまで気にならないかも。
泡立て器
ホイップ、泡立て、かき混ぜといった動作で調理が可能。
クリームのホイップ、卵の泡立て、ケーキ ミックスの混ぜ合わせなど、主にデザートを作る際に大活躍。
チョッパー
チョッパーの中身の刃を入れ替えれて、みじん切り、スライス、せん切り、混ぜる、こねるといった基本動作を行える付属品。
例えば、付属のせん切りツールを使えば野菜のせん切りがあっという間に。せん切りツールは「太め」と「細め」の二種類が付いてるので、料理によって使い分けることができます。また、付属のスライサーを使えば、野菜のスライスも均一に、あっという間にできちゃいます。
肉、チーズ、玉ねぎ、ハーブ、にんにく、にんじん、ナッツ類などのみじん切りも驚くほど簡単にできちゃいます。
こねベラを使えばパン、ケーキ、パスタ、ピザなどの重い生地も簡単にこねることができます。
スパイスグラインダー
コーヒー豆、スパイス、ふりかけや粉末だしをあっという間に調理可能。最近はこのハンドブレンダーを使ってコーヒー豆を挽いてコーヒータイムを楽しむのにハマっています。
挽きたてのコーヒー豆の香りは何とも言えません。
スマートスピードテクノロジー
握る力を変えるだけで回転速度を自由自在に調整可能。
好みの仕上がりに合わせて、自分の手の感覚でスピードをコントロールできるのがとにかくスゴイ!スイッチを弱めに握ると食感を残した仕上がり、強めに握るとなめらかな仕上がりにといった調整ができちゃうんです。
セーフティーロック
誤操作による予期せぬ事故を防いでくれるセーフティーロック機能。
パワフルなハンドブレンダーなので、誤って回転を始めてしまうと大けがもありえます。小学生の長女が最近は料理を手伝いにキッチンによく出入りするようになりましたが、こういったセーフティー機能があると本当に安心できます。
最初のうちは、このセーフティー機能のせいでうまく回せないぐらいしっかりとしてます。慣れればなんて事はないんですが、最初のうちは少しイライラするかも。でも、そのぐらいしっかりとしたセーフティー機能じゃないと、そもそも意味をなさないのでまったく問題なし。
まとめ
購入前はハンドブレンダーの必要性がまったく理解できませんでした。
実際に使ってみると、その便利さに驚愕。
特に驚いたのはマッシュポテトを作っているとき。
じゃがいもを潰して、裏ごしして、いままでは手が筋肉痛になるぐらい大変な作業でしたが、このハンドブレンダーを使ったら本当に一瞬でマッシュポテトができちゃいます。
手がかかる料理は自然と作る機会が減っていってしまいますが、ハンドブレンダーがあればそんなお悩みも解消!今度はこのハンドブレンダーを実際に使って料理をする記事をUPしてみたいと思いますのでお楽しみに!
ガースケでした。
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