みんな大好きコストコ！
コストコに行ったらパンを買う人ってすごく多いと思います。そんなコストコで大人気のパンを、これまた大人気のバルミューダのトースターで焼いたらどれだけ美味しくなるのか・・・？
想像したら居ても立っても居られなくなり、いざコストコへ！
そんなこんなで気になる実食形式のレビューをご覧ください。
パンは人気の2種を購入
今回購入したのはディナーロールとミルクブレッド。
どちらもシンプルな味わいでパン本来の味を楽しめるのでとっても気に入ってます。
いつもはレンジで少し温めてマーガリンを塗って食べているのですが、今回はバルミューダのトースターで軽く焼き上げて食べてみたいと思います。
実食の前にミルクブレッドを簡単に解説
ディナーロールは言わずと知れた大ヒット商品なので今さら解説の余地なしですが、ミルクブレッドって何？という人がそこそこいそうなので簡単に解説させていただきます。
ミルクブレッドのプライスカードの横には以下のように紹介されています。
100%国産の小麦・米粉・牛乳でつくりました
水を一切使用せず牛乳で製造したパンはよりしっとりミルキーな風味に仕上がります。トーストしてお好みでスプレッド等をつけお召し上がりください。
写真でこのボリューム感が伝わるか分かりませんが、かなり大きいサイズの山型パンです。重量は1,000gオーバーのビックサイズ。牛乳パックと比べてみると、その大きさがご理解いただけるはず。
断面は下の写真のような感じで、とってもふっくらしていてもちもちしています。この内容で価格は驚きの税込み599円！とてつもなくコスパの良いパンです。
実食：ディナーロール
まずはディナーロールからトーストしていきます。
食パンなどと違い、焦げとあまり相性が良くないので短めの1分で焼き上げていきます。
はい、完成！
下の写真、左側の2つがそのままの状態。右側の2つがトーストしたディナーロールです。
そのままのディナーロールは少し固め。
ずっしりと重みのある食感で噛んでいると段々甘みが増してきます。
対するトースト後のディナーロールは、外はカリっと中はふんわりした食感でとても食べやすい！
ずしっと来るような重い食感が緩和され、不思議と何個でも食べられそう。
温かいパンにマーガリンがよく馴染み、断然トーストしたディナーロールの方が美味しかったです！
実食：ミルクブレッド
次はミルクブレッドをトーストしていきます。
食パンは2分半～3分半が焼き上げ時間の目安となりますが、ミルクブレッド本来のもちもち感を楽しみたいので2分でトーストしてみたいと思います。
はい、出来上がり！
下の写真、左がそのままの状態。右がトーストしたミルクブレッドです。
そのままのミルクブレッドはもちもち食感がハンパじゃないです。仕上げに粉が振られていることもあり、少し粉っぽい印象です。
対するトースト後のミルクブレッドですが、驚くほど絶品！外はカリっと、中はほど良くもっちり。
そして何より、甘さがものすごく際立っている。焼いただけなのに何で？と思えるほど甘くて美味しいパンに早変わり！！
そのままでも十分美味しいですが、ディナーロール以上にトースト前後の変化に驚かされました。
トーストすれば外がカリッとするのは当たり前。
ディナーロールにしろミルクブレッドにしろ、中がこんなにもっちりした状態で焼き上げられるのはバルミューダのトースターならではだと思います。
バルミューダのトースター、恐るべし。
まとめ
高級ホテルの朝食に出てきそうなパンをこの価格で、しかもこのボリュームで販売しているのが信じられません。
しかもトーストするだけでこんなに美味しくなるという点が嬉し過ぎます。
近くにこんなこんな美味しいパンを売っているパン屋があったらヘビーユーザーになること間違いなし。
ということで、文句なしの星5つ！！
パンは割と賞味期限が早いので、我が家では冷凍保存して必要な時にトーストしたり温めたりして食べています。
皆さんもぜひ試してみてください。
ガースケでした。
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